夜はやさし

2児の母の備忘録的ブログ

36週5日 下から産むか、おなかを切るか

鍼灸院に2回行って、うちでも毎日せんねん灸やって
骨盤を柔らかくする体操やって・・・
先週の土日あたりでなおったかな〜??って思ったのだけど
月曜の夜には、ああ・・・これ頭っぽいなあ・・・
って感触をおなか右上に感じてがっかりしたり
(その直前にやった骨盤体操で戻っちゃった??)

一喜一憂な日々を送っていた

そんな中どうにも悩ましかったのが
逆子がなおらなかった場合の産む方法の選択

産む予定のクリニックが、逆子=どの場合も予定帝王切開
という方針であれば、他に選択肢はなく
決心せざるを得なかったのだろうけど

そのクリニックでは
胎児のお尻が下にある(単殿位)、胎児が大きくない
妊婦の体型(骨盤の大きさとか?)が問題ない、などの条件が揃うと
帝王切開の準備をしつつ、経膣分娩を試みることが多いらしくて

もちろん、妊婦が望めば予定帝王切開もやってくれるのだけど
逆子→予定帝王切開か経膣分娩か、という選択を迫られることに

もー、これがほんとに悩ましくて・・・
ネットでひたすら「逆子 自然分娩」「逆子 経膣分娩」など
調べまくり、でもなかなか結論が出せずにいた

逆子で自然分娩しました、大丈夫でした〜
というブログ、掲示板の類の書き込みも多数あるけど
大丈夫じゃなかった(障害が残ったなど)、というものもあるし
産むプロセスにこだわってリスク高い選択をする意味ががわからない
という意見が大半

確かに・・・
胎児にとっては、経膣分娩はリスクが高いだけでメリットはない
帝王切開だって立派なお産だし、産むプロセスにこだわって
胎児を危険な目に遭わせるのはどうかと思う

でも、「下からも産めますよ」と言われると迷いが生じる
なぜこだわってしまうのか自分でもよくわからない

ずーーーっとぐるぐるして結論が出ず
おなかの子供に、頼むから頭を下にしてくれと
切実にお願いしていた昨夜、寝入ってまもなくのこと

かつてなく、中の人、大フィーバー
大丈夫なのかと心配になるぐらい七転八倒
腰骨に響く勢いでぐるぐるぐるぐる

そして今日、胎動はいつもより強さをましているけど
おなかが柔らかくなっている気がする、なんとなく体が楽
頭っぽいものは上のほうには感じないし
肋骨が痛くなるくらい突き上げてくる何かがあるし(足?)
これは頭が下じゃないと無理だよね・・・?

・・・今度こそなおった?お願い聞いてくれた?

明日は37週の検診、ドッキドキだ
なおってますよーに!!