夜はやさし

2児の母の備忘録的ブログ

ある日の午後

途中で気分が悪くなったときのために
必ずペットボトルの水を携帯しながら
早起きして当駅始発の電車に並んで家族(夫、私、おなかの子)で通勤した日々
心の中で話しかけながら仕事
さあ帰るよ〜、と声をかけながら帰宅の途についた日々

いま腕の中で眠るこの子と
一心同体で10ヶ月過ごしていたのだと思うと、涙が止まらない
嬉し涙?感動の涙?よくわからないけれども…

すくすく育って欲しい半面
おなかの中にいた姿から変わっていってしまうのがなんだかさみしい
しばらくこのままでいてよ、って思っちゃう

超寝不足なのに顔見るの飽きなくて昼寝できない、そんな午後